日本の生産性23位で最低。20年、雇用維持が下押し。Twitterでも拡がる危機感。解決策は?

日本の生産性23位で最低

 日本生産性本部が17日発表した2020年の労働生産性の国際比較によると、日本は経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国のうち23位だった。前年から2つ順位を落とし、比較可能な1970年以降で最も低かった。新型コロナウイルス禍で経済が大幅に縮小した中、雇用調整助成金などにより雇用維持を重視したことが生産性を下押した。

 生産性は1人の労働者が一定の時間でどれだけのモノやサービスを生み出すかを示す。日本の1時間当たりの生産性は49.5ドル(5086円)と、首位アイルランドの約4割、7位米国の約6割の水準。先進7カ国(G7)中では70年以降最下位が続いている。

https://nordot.app/844522538568810496?c=39546741839462401

日本の生産性が低すぎる問題。
OCED加盟の38カ国の中で23位。G7と呼ばれる先進国の中で断トツ最下位ということです。

なぜ、日本の生産性はこんなにも低いのか?

今日はTwitterの反応と併せてこのあたりを考えてみたいと思います。

Twitterの反応

課題は日本型雇用の弊害。正社員=安定という名の幻想。

日本人は昔からとかく雇用安定を求めがちですが、雇用を安定するあまり経済が泥船化してしまっているのに気が付いていない人が多いと思います。

前回の記事にも書きましたが、いつまでも日本型雇用(メンバーシップ型雇用)のままでいては生産性はあがりません。
なぜ、ここに来て企業側がジョブ型雇用や、限定正社員化にシフトしつつあるのかといえば、泥船化を阻止する為です。

正社員だから安泰だと思い込んでいる認識が給与も上がらず、雇用格差を生み出している元凶だとそろそろ気が付かなければなりません。

https://hatarakitenokoe.online/end-of-japanese-style-employment/

生産性の開きはどのくらいあるのか?

生産性とは、 稼いだ金額を投入した全時間で割り返した数字です。

ミクロ的にみれば、日本で2個商品やサービスが売れる(消費される)間に海外では3個入れている。

マクロ的に見れば、海外では100人でやっている仕事を日本では150人でやっているという計算になります。

つまり、日本が先進国並みに稼ごうとするとまずは、1.5倍売ればいいということになるのですが、それをする為に、まずはやはりデジタル化を進めることじゃないかなと。

デジタル化は日本の生産性を上げられるのか?

デジタル化といえば、処理を早くするというイメージが先行しがちですが、実はそうではありません。

目の前の仕事をITが素早く処理をする為には、プログラムで組み込んで仕組みを作るという仕事が発生します。また、システムが動く限りそれを保守点検やメンテナンスをして運用するというコストも発生します。

ですが、真のIT化のメリットは24時間365日稼働することにあります。

人間を働かせる場合には法律により、6時間を超えて働かせるには45分。8時間を超えて働かせる場合に1時間の休憩が必要になり、8時間を超えた分には25%の割増賃金が発生しますし、深夜時間帯には深夜料金が発生します。また、週に1日、月に4日の休日を与えなければなりません。

ですが、機械は動いている以上は休憩も休息も必要なく、人間の4倍働けるのがメリットで、世の中でDX化が叫ばれているのはその為です。

また、デジタル化したり機械に置き換わると、人間は職を奪われるという側面がある一方で、新たな雇用を生み出し、社会全体の生産性を大きくします。

このサイトの運営にしても、24時間365日、見てもらえる一方で、管理人の私が更新やメンテナンスなど世話をし続ける必要があるわけですが、人間には働ける時間が決まっているので、それ以外の時間を機械で補完しようというのが、デジタル化の本当の目的なのです。

必要のない経費を使わない経営とは何か?

コロナ禍でリモートワークが盛んになり、出勤してのオフィスワークが少なくなりました。

日本ではコロナが終息してくるとオフィスワークが増えたなんて話を聞きますけど、本当に通勤して毎日会社に通うことが必要かといわれるとそうではないとみなさん分かったと思います。

私は自宅が勤務場所なので、サラリーマンを辞めてからはもう5年近く電車に乗らない生活をしていますが、それでも仲間とコミュニケーションをとったり、クライアントさんと打ち合わせしたりとやはり外出することはなくならないものです。

もちろん現場があるエッセンシャルワーカーのみなさんは毎日の通勤が必要なのはわかります。
少し前にGoogleがリモートワーカーの給与を減らすといった話が出ていましたが、本来であれば現場に出て仕事をしなければならない人の給与を上げて、自宅でストレスなく仕事できる人の収入はほどほどでもいいように思います。

ここでも日本人が勘違いしているのは、会社に行くから給与をもらえるわけではなく、社会に価値を生み出し提供するからこそ、その対価としてのお金がもらえるということです。

裏を返せば、何の価値を提供できない人は、毎日通勤していたとしても生産性がないのだから対価は発生しないのは、本来、サラリーマンであっても私のようなフリーの人間であっても同じことだと思います。

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食えない人たちの教育訓練と生活保障

とはいうものの、日本型雇用のなかでは長年『会社に行くことが仕事』と教えられてきたのも事実です。

そんな生活を20年30年と続けてきた人たちにとっては、今の世の中はとても生きづらく感じてしまうのではないでしょうか?

だからこそ、そういう人が新たな道を進みだす為にも私はベーシックインカムを実現したほうが良いと思っています。

私自身、目眩になってキャリアアドバイザーの仕事を辞めてからもう5年近くの月日が過ぎますが、療養中にWordPressをはじめ、Webサイトの構築や維持管理、このハタラキテノコエのようなメディアを作り、このように自分の意見を書けるようになったからこそ思いますが、前職を辞めてすぐの頃は将来に不安がなかったといえばウソになります。

人生には立ち止まって考えたり、何かを学ぶ時間はとても重要だと思います。その為の数年の期間をどう確保するかは、日本のこれからを考える上でとても大事になってくると思います。

日本再生ロードマップ

1.ベーシックインカム導入

何はともあれ、安心して暮らせる社会を作るのが先決かと。
電車の放火や昨日の心療内科の放火事件など、行き場を失った人を無敵の人にさせないのも大切です。

2.解雇規制のルール化と罰則強化(ブラック企業撲滅)

その上で、泥船化して沈みそうになった企業の救済。

働かないおじさん(働けないおじさん)のキャリア戦略。

不当に人材を就労させ、競争原理を乱すブラック企業の撲滅は日本再生の鍵です。

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3.デジタル化やAI化社会

デジタル化とかDXというとなんかややこしいので、まずは社会インフラをWebで仕事できる体制にすることが大切です。

①各企業のコーポレートサイト
②相談窓口設置(SNS・チャットやビデオ通信)
③ネットショップ(ECサイト)の整備

このあたりは必須事項になってくるんじゃないかなと思っています。

ひですけWeb屋はじめました。

あ、ちょっと告知というか宣伝になってしまうのですが、この話につなげたわけではないのですが、ちょうど私も最近ココナラでWordPressのWebサイト構築サービスを始めた。
今までは自分のサイト以外にも頼まれてたサイトをいくつか作ってきましたが、ご好評頂きましたので、お手伝いできれば思います。

まぁ、どれだけ需要があるかわかりませんが、このサイトと同じくらいのクオリティであれば、お応えできるかと思いますので、もし何か必要があればお引き立て頂ければ幸いです。

それから、ちょっとお得情報なのですが、半分はこの補助金で返ってくるんで有効活用してくださいね♪

https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0103.pdf]

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