「SOSボタン」新型車に続々 あおり被害も警察に通報
運転中に体調不良や交通事故を起こした時に助けを呼べる「通報ボタン」が新型車に相次いで搭載されている。20年ほど前から高級車の一部で採用が始まっていたが、使い勝手のよさなどが評価され、急速に普及が進んでいる。
【写真】スバルの新型「レヴォーグ」。追加装備で通報ボタンがある=稲垣千駿撮影
スバルが15日に発表した主力車種「レヴォーグ」の新型車は追加装備で運転席の上に「SOS」と書かれたボタンがつけられる。押すと専用のオペレーターとつながり、やりとりができる。サービスの利用開始から5年経つと年間5500円の利用料がかかる。
このボタンはエアバッグが作動すると自動で通報する機能とともに初めて採用された。同社は「つながる安全」とアピールする。
同様のボタンの機能を日産自動車は6月発売の「キックス」の全車で標準装備にした。ホンダは2月発売の新型「フィット」、マツダも10月発売の「MX―30」など3車種に標準装備したり、追加で使えるようにしたりする。トヨタ自動車は全体の半数にあたる約30車種で標準装備する。料金体系は会社ごとに異なる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e324ede006cd9ea2588573a0a9535b5d0bf2b612
Twitterの反応
わたしも結構煽り運転に遭遇する体質です。車の後ろにドライブレコーダつけてますみたいなシールを貼ってから減りました!!SOSボタン一般化してほしいな!
— コットン太郎 (@taromaru0510) October 20, 2020
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緊急時に使えるSOSボタン。
— ケモリン (@kedamonokemorin) October 20, 2020
これが標準装備になるのは良いことだと思います。
ただ、5年経過すると有料になるとのことだそうですので、その辺も維持費に組み込まないとですね。#SOSボタン
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急病時や危険を感じたときに助けを呼べるのはいいですね。事故発生時にはエアバックの作動と同時に自動で通報される車種もあるみたい。そしてオペレーターが警察や消防へ通報をサポートしてくれるようです。
— 中勢自動車学校 (@chuseids) October 20, 2020
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新しい70カムリにはSOSボタンあるんだな知らんかったw pic.twitter.com/ePjDGMZzCK
— おんでぃRS (@RSna8) September 11, 2020
高い運動能力を備えたGRヤリス、高齢者にも安心な?
— SPORTSCARS (@SportsCarsJP) September 30, 2020
おなじみの「SOS」ボタンが付いてます~
もし谷底に落ちても、きっと誰かが助けに来てくれるはずです・・はず・・
心配だったコンビニ袋用のフックも付きましたし・・
このサイドスカートは乗用車らしからぬ造形で好きです!#GRヤリス#GRYaris pic.twitter.com/iNH9EoJ9ms
自動車のSOSボタンの広まり
— くにたみいつき (@shohizei_itsuki) October 19, 2020
運転中に事故を起こしたり、体調不良になった際に押すとオペレーターと会話できるSOSボタンが、最近の車に常備されるようになっているみたい
事故以外にもあおり運転やもめごとが起きた時にすぐ警察にも通報できるので、すごく使い勝手が良くて人気みたいだよ
画期的な!
— ⓜⓘⓢⓐⓃⓄⓏⓄ🐾 (@PANDA58546316) October 20, 2020
いいね、これ
子供がイタズラしなきゃいいね(笑)
「SOSボタン」新型車に続々 あおり被害も警察に通報 https://t.co/ZGJkOUUYaM #スマートニュース
車にSOSボタンつけるのはいいアイデアだと思う
— つぐり (@hi_natu_kiguri) October 19, 2020
運転中に通報できないし
車止めたら襲われそうだし
あとは、生体認証を搭載させて、アルコール検知したらエンジンかからなくするとか、そんな風な車ができたら最高
あれでしょ。
— みたらし!!! (@SabumarinAka) October 20, 2020
「SOSボタン」を押したら緊急脱出装置が作動して、運転席のみ飛ばされるんでしょ。
これはいいですねー
— トットおじさん@人生は折り返しから (@tottoojisan) October 20, 2020
これがあったら鶴ひろみさんも助かったかも…と思うと必要な機能だと感じる
— チャック@百合豚定食 (@ChuckTheLiberty) October 20, 2020
良い機能だね
— ichikawa5963natu (@ichikawa5963na1) October 20, 2020
病気でも使える
これ、中古車にも付けられるような単体の商品として作って販売できないだろうか。
— Tatsuya Yamaguchi🌐 (@tatsuya023) October 20, 2020
必要な機能かと🤔
— シャカ (@GodcrossShaka1) October 20, 2020
急病になったり、高齢ドライバーも多い世の中ですから🤔
手軽に使えるので良い機能ですね!!
— やまみー@薬剤師読書家 (@yamamii_dokusho) October 20, 2020
病気や犯罪など緊急性が高い時にも使えますし👍
ついでにドライブレコーダーも。
— Vollmond (@Vollmond0120) October 20, 2020
これがあれば運転中に脳梗塞になった知人は助かったかもしれない
— 水族館すき (@ainoz3) October 20, 2020
どうにか停車は出来たのだが、長いことそのままで通り過がりの人が異変に気がついた時には手遅れ
助手席にいたドアも開けれないおばあちゃんも、SOSボタンを押すだけなら出来ただろうに
早く助けが呼べてたなら
ドライブレコーダーも標準装備にして下さい。
— まーくん (@syabi003) October 20, 2020
他のメーカーは知らんけど、自分のはemergencyに繋がってから緊急要請する流れ。直で警察とかには繋がらない。あるに越した事ないよね。
— タペタムω (@nikupinku) October 20, 2020
SOSボタンはどこにつながるのか?

ちょっと興味がわいたので調べてみました。
SOSボタンを押した場合、株式会社日本緊急通報サービス(HELPNET)という会社のコールセンターにつながります。
ヘルプネット社はトヨタやパナソニック、Au、セコムなど多くのが出資してできた会社のようです。
主には自動車各社の高級車のSOSボタンに対するコールセンターを運用しているようですが、下記の図の通り、ヘルプネットのオペレーターが関係先への連絡などを行ってくれるサービスです。

ヘルプネットを利用できるカーナビもあり
SOSボタンが搭載されていない場合でも、トヨタ純正などのナビで使えるケースもあるようですが、T-CONTACTという別契約が必要になるようです。
Auからも使えるようだが・・・
HELPNETケータイは急病や事故などの際に、auケータイ(3G)から簡単な操作であなたの居場所をHELPNETセンターに発信、最寄りの警察・消防・海上保安庁等に接続する緊急通報サービスです。
更にオプションとしてロードサービスを付加することもできます。※本サービスはauのGPS機能付きケータイ(3G)のみでのご利用となり、auのスマートフォン及び4GLTEケータイには対応しておりません。
https://www.helpnet.co.jp/service/other/
※本サービスはauのEZweb(インターネット接続サービス)でのご利用となりますので、EZ WINコースへのお申し込みが必要です。

3Gって、全然ダメじゃん!www
あきらめてはいけない。外品でヘルプネットを使う方法があった!
パイオニアは9月30日、国内市販モデルでは初となる緊急通報が可能な通信ドライブレコーダー「TMX-DM04-CS」(1カメラモデル)、「TMX-DM04-CS-FRC」(2カメラセットモデル)を発表。同日にクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を開始した。一般販売の開始は11月上旬を予定し、同社のECサイトのみでの販売となる。価格は1カメモデルが1980円(税別)/月、2カメモデルが2480円(税別)/月。
今回発表されたドラレコはJAF(日本自動車連盟)、HELPNET(ヘルプネット)と連携し、ボタン1つでコールセンターに接続し、事故や車両トラブル、あおり運転に遭った際など状況に応じて救急、警察、JAFロードサービスへの救援要請を可能にしたもの。あらかじめメールアドレスやLINEなどを登録しておけば、救急、警察、JAF以外に家族への通知も行なえる。
機能面では、実際に事故が発生した地点データにパイオニア独自の「デジタル地図」「ビッグデータ」を組み合わせ、ドライバーごとの事故リスクをAI予測して事故を未然に防止する先進技術を搭載。例えば運転中に事故多発地点に差し掛かった際に「およそ200m先、出会い頭事故多発交差点です。速度を落としましょう」といった警告を可能にしており、逆に事故リスクが低い場合は警告を行なわないなどして、ドライバーの警告慣れを防止する。
また、前走車に近づいたまま走行すると、車間距離を開けるように促す「あおりみなされ予防機能」を搭載するほか、衝撃検知機能、危険挙動警告機能(急加速/急減速/急ハンドル)、レーンキープサポートなどさまざまな機能が備わる。
本体部は左側に2.4型ディスプレイ、右側に通話性能を重視した大型スピーカーを内蔵し、スピーカー部のLEDは点滅方法によって警告を行なう。
なお、今回のドラレコはパイオニアとして初めて新規ECサイトを立ち上げ、ユーザーとダイレクトにつながるビジネスモデルに挑戦する。購入した製品は郵送で送られるため、取り付けについてはあらかじめ用意された動画を見ながら自分で取り付けるか、最寄りの取り付け工場を紹介してもらうかという選択になる。現在、出張取り付けサービスも検討中とのこと。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1279773.html


1カメモデルが1980円(税別)/月、2カメモデルが2480円(税別)/月。
まぁまぁなコストがかかりますね・・・。
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