編集部より
そもそも人を信頼できないのは、まず自分の行いに問題があると感じています。
世の中が因果応報だというのであれば、自分の行いは世間をめぐって自分に返ってくるということ。
人から裏切られる、叩かれるというのは結果であり、その原因は何かというと自分の行いによるところが大きいとも言えます。
自分の成果の為に人を貶める人がいます。正直者がバカを見る世の中になっているのではないでしょうか?
100人の会社で7割の人が怒りっぽい人だとしたら、それは怒りっぽい会社です。
社会も国家も同じ。
昨日はマスク警察の記事を書きましたが、もう少し人に対して寛容な人が増えると世の中はもっと生きやすくなるし、生産性も必然的に上がってくる。
人の言動は心の表れであり、思考の結果です。
心はいわば、行動のソフトウェアみたいなものですから、自分の心が制御できない人ほど人を傷つけ、結果として自分に返ってくる。
私にはそう思えてなりません。
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